2012-03-17
第2節 横浜F・マリノス戦 2-0
雨。
試合開始直後に2本くらい裏に走られてしまうシーンがあったけど、すぐに修正してからはお互いに一進一退の攻防。
流れからの得点は取れなそうだなぁと思っていた43分、左CKをニアで田村がそらし、横浜FMキーパーの飯倉が弾いたところにウイルソンの頭、前に飛ばず高く浮いたボールに菅井と飯倉が競りあって、こぼれたところに赤嶺がつめて先制!
赤嶺らしい泥臭く、嗅覚鋭いゴールだった。
後半開始から次郎が広大に交代。
次郎は試合中痛そうにしているシーンは無かったけど、試合前からハムストリングを気にしていたらしく、連戦なので悪化する前に交代だそうな。
開幕の鹿島戦の時は先制してから押し込まれるシーンが多かったけど、後半開始からの展開は完全にうちのペース。
横浜を崩しきるまでは行かないけど前で引っ掛けたり後ろから中盤で繋ぐのはうまくできてた。
そこから前線、ラストというところまでいけないのがうちらしいところ。
72分に大海がスパイクで削られたということで松下と交代。
角田が下がってセンターバックが2枚交代という緊急事態(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
連戦なので悪化する前に交代させるのは正しいけど、怖すぎる。
横浜がDFに変えて前の選手をどんどん投入してきたのもあって押し込まれるもいつもの粘りで何とかはね返す。
狩野のフリーのシュートとか大黒のバー直撃とか元エヒメッシの仕掛けとかすげぇ怖かった。
アディッショナルタイムは5分。
どうにか時間を稼いでラスト1プレイと思われたところでまだ引っ張る審判。
おかげで赤嶺が中澤からボールをかっさらい、武藤がどフリーで抜け出したところをキーパーが倒してPK奪取。
太田がきっちり決めて試合終了。
赤嶺がキーパーとの1対1を見事に外したのがあったのでうちの2得点は当然という展開。
無失点という結果は拾い物という感じ。
ということでモロゾフのカスタードプリンで祝杯。
2節終わって春の風物詩、首位。
今度こそ2節は首位を維持したい。
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2 件のコメント:
好調のようで。
我らがカターレは。。。
うちが春好調なのはいつものことなので、嬉しいけど驚きが無いし、この好調が終わると今度は一気に落ちるのでドキドキです。
水戸、ヴェルディに勝てないのは仕方ないよ。
いつものように地味に地道に勝ち点稼いでください。
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