2021/03/08
01:54 起床。ちょっと寝坊。
03:17 日課の周回。Amazonプライムでシン・エヴァンゲリオン劇場版 冒頭12分10秒10コマが配信されているけどガマン。
03:37 紅茶をいれる。この1週間、ずっとエヴァのマグカップで紅茶飲んでる。
05:39 改めて劇場までの行程を調べ、準備を始める。緊張して手が冷たくなってきた。
05:45 出発。
06:15 劇場到着。
06:30 グッズ購入完了。緊張する。
06:35 シアター入場。緊張する。
07:00 上映開始。
09:50 終劇。
10:30 上映開始(2回め)
13:20 終劇(2回め)
エヴァンゲリオンだった。
シンジ=庵野さんというのは当然だけど、17歳からずっとエヴァと人生をともにしてきた身としてはシンジ=自分でもあって。
TVシリーズではイマジナリーの世界で希望を見出し、旧劇場版で現実を見ろ、と言われ、今回旧劇場版から24年の歳月を経て、シンジ=庵野さん=自分が成長し、エヴァがない世界を受け入れて時を進めるという選択をしたのだ、と。
TVシリーズが放映された1995年、高校生だった自分が新劇場版の始まりのタイミングでは社会人となり、新劇場版が終わるタイミングでは結婚して子どもがいるという時間の流れとともに観てしまった。
重い見方なのはわかってるけど、自分にとってエヴァというのはそういう作品なんだ、と。
2回観て、1回目は「これまでの新劇場版」の時点でもう終わるんだ、と思って泣き、トウジとかケンスケの姿を見て泣き、カロリーの高いアクションシーンに感動して泣き、2回目はもう少し客観的に見よう、と思っていたけど成長したシンジの姿に泣いてしまった。
一般的な見方ではないので万人が泣くとは思わないけど、俺は大好きだし愛してるしこれからも愛し続けます。
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