第9節 浦和レッズ 1-1

ACLで延期になっていた試合を中断前に消化。

思ったより浦和が前に出てこず、前半は総じてうちが優勢。
時々関口が駆け上がってきたりしたけど、逆にうちも蜂須賀がなんどもサイドを駆け上がってクロスを上げる。
が、クロスの精度が今ひとつ・・・
梁も帰ってきたものの精度が低く、なかなかうまくいかない。
後半はクロスを上げるのではなくて足元だったり細かくつないだり仕掛けたり、何度か惜しいシーンがあったものの得点できず。
浦和は55分から交代して出場したマルシオリシャルデスがキレキレで、やっぱり怖いなぁと思っていたら80分にカウンターからマルシオリシャルデスに持ち込まれて、ペナルティエリアでボールを受けた選手を倒してしまい、PKに。
ここでの失点は痛すぎた。
負ける展開ではないのに！と思いながら応援。
すでに両サイドバックを交代していたので最後の交代カードとして84分に松下をヘベルチに交代したところ、これが大当たり。
何度か良いシーンを作ってついに88分にヘベルチのシュートのこぼれを太田がひろって流し込んで同点！
お互い追加点をとることはできず引き分け。
全体的に優勢だっただけに勝ちたかったけど、ウイルソンも赤嶺も梁も調子が落ちている感じがしたので、この中断でどうにか持ち直してもらって、7月からまた立てなおしだっ！