2012-04-29

第8節 アルビレックス新潟戦 1-0

そんなわけでChageのライブに行っていたのでリアルタイム観戦できず。
情報シャットアウトして帰宅してから時間差観戦だ!ということで、ライブ終わりでも当然twitter開かず、メールもベガモは別フォルダに自動振り分けして事故防止。
が、ベガモ以外からのメール着信があったので誰からのメールか確認しようと受信フォルダを開く。
親父様がご丁寧にタイトルに「勝ちましたね」と。
一覧表示で送信者だけ確認しようと思ったのについでにタイトルまで表示してくれちゃって。
(´・ω・`)ガッカリ…

そんなこんなでとにかく観戦。
赤嶺が肉離れで太田が代わりにFWに入るという事前の情報だったけどフタを開けてみたら柳沢がFW、太田はいつもどおり右サイド。
菅井も軽傷みたいだけど今節は様子見ということで右サイドバックは田村。
開始早々に新潟の左サイドからのFK、こぼれたところを見事に決められて失点。
ああ、じゃあ逆転勝ちしたのね。それで「頑張って」なのね。と思ったらオフサイドの判定でノーゴールに。
確かにオフサイドの位置にいた新潟の選手が林をブラインドしてたけど、得点を認められても仕方ないシーンだっただけにラッキー。
その後もお互いに崩しきれず、前半のシュート数は新潟2本、仙台1本と双方粘る展開。
ただ、新潟はCKでずーっとニアを狙ってきていて、何度か危ういシーンもあってドキドキ。

後半に入って右サイドで太田が仕掛けられるようになり、徐々にうちの運動量が新潟を凌駕し、波状攻撃ができるように。
が、ゴールを奪えない。
新潟もカウンターで反撃するもディフェンスの戻りが早くて凌ぎきる。
うーむ、どこで点数が入るんだ?と思っていた89分、松下のクロスをペナルティエリア真ん中で受けようとしたウイルソンを後ろから倒したということでPKゲット。
そのシーンだけを見ると確かに新潟に厳しい判定だけど、後半分厚い攻撃をできていたので合わせ技で1得点ということで。
新潟はブルーノ・ロペスが審判への抗議で退場してしまったので反撃できず試合終了。
親父様のメールの通り、頑張って、勝ち。
去年も一昨年も新潟とは厳しい試合になるなぁ。
判定が微妙だったのでちょっと後味悪いけど、ビッグスワン初勝利、開幕から8戦負けなし、3連勝、2試合連続完封。
試合後の監督インタビューで新潟の黒崎監督がものすごく怖かった。
判定についてコメントを求められた時にすごい顔しながら「素晴らしい審判で、何もコメントすることはない」と言ってて(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル

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