2013-10-19

第29節 名古屋グランパス 2-1

仙台、どんだけ寒いかとビクビクしながら参戦したけど、思ったよりは寒くなくて、快適。

試合は前半、裏を狙うロングパスがはまりまくって押せ押せ。
赤嶺、富田、ウイルソン、みんな素晴らしい出来で良い展開に。
が、シュート9本放つも無得点。
逆に名古屋はシュート0本。
若干嫌な予感がしてきてたけど、後半開始直後の48分、ウイルソンがサイドをえぐって奪ったCKを赤嶺がヘディング、これはDFに弾かれるもこぼれ球を再度赤嶺が拾って逆サイドのウイルソンにGK楢崎を飛び越す柔らかいクロス、これをきっちり決めて先制!
ここで名古屋も早めにケネディを投入してシステムを変更した途端、完全に崩されて同点にされてしまう・・・
このあとは若干うちが押す展開になりながらも一進一退。
後半残り5分でヘベルチを投入して追加点を狙う。
ところがそのヘベルチがイマイチで、前に持ち込むのをためらって奪われてしまったり。
うーん、ダメか・・・と思っていたところでアディショナルタイム、48分にヘベルチが裏に抜ける早いパス(シュートだったかも)を出し、これに素晴らしい反応をしたウイルソンが抜けだして勝ち越し!!
内容的には勝ちがふさわしい内容だったけど、そこを勝ち切れなかったここ数試合を払拭する素晴らしい試合。
いやぁ、良かった良かった。

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