2010-10-17

第26節 FC東京戦 3-2

初めてのツーショット。抜群の安心感天気良すぎヒーローの到着待ち
試合開始からしばらくの間、全体的にマークが甘いなぁと思っていたらやっぱり失点。
どうにかこうにか持ち直そうとしている中で斉藤さんの見事なミドルがポストにあたって跳ね返ったところを梁がこれまた見事に決めて同点にして前半終了。
後半、それほど難しそうには見えないクロスを林と次郎がかぶってしまい、平山に決められてしまう。
何度か良いシーンもあったけど、基本的には危ういシーンが多い中でなんとか持ちこたえ、後半40分、梁のFKを権田が触れず、後ろに流れたところにエリゼウ!
同点にしてからはリスクマネジメントをしながら好機をねらう展開。
後半45分、斉藤さんのクロスを赤嶺が折り返し、フェルナンジーニョが決めて勝ち越し!!
残るチームの勝ち方だった。
FC東京は厳しいなぁ。
あれだけのタレントがいて、いい試合展開だったのに勝ち点0ってのはかなり尾を引きそう。
残って欲しいんだけどな。と上から言ってみたり。
勝ち越し点決めたあとのフェルナンジーニョの涙に感動し、試合終了後、赤嶺が「赤嶺仙台」のゲーフラを受け取ったけど、その裏に「東京沈没」と書いてあるのを見て、広げるのをやめた赤嶺の姿に感動し、ヒーローインタビューのエリゼウの涙に感動した。
ホント1勝するごとに泣いてるよ、俺。

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