2012-10-07

惜しかった…ホントに惜しかった……

凱旋門賞、オルフェーヴル2着。

有力馬が軒並み出走できなくなって、ライバル馬はキャメロットくらいという状況。
そのキャメロットもセントレジャーまで出走して、三冠ならずとショックを引きずっていたので相手関係という意味ではかなり有利に。
18頭出走の大外枠を引いてしまったのと、前日までに雨が降って馬場が重いってのが心配なところ。
スタートはまともに出て、後方待機。
大外だったけどうまく馬の後ろにつけて折り合いをつけて直線、手応え良く一気に先頭に立ち、残り200 mで後ろの馬群に2馬身から3馬身の差をつける。
この時点で勝った!圧勝だ!はっはっは!と思った瞬間、1頭だけジリジリと差を詰めてくる馬が。
いやー!そのままー!と叫んでみたけど残り50 mを過ぎたところでかわされて2着。
残念すぎる。
結果的には仕掛けが早すぎたということになるんだろうけど、あの騎乗に文句は言えないわ。
仕方ない。
勝ったソレミアとペリエを褒めるしかない。
12番人気、ペリエも最近は大レースに勝ててなかったのにここでくるかね・・・
日本馬、3度めの2着。
あとちょっと。あとちょっと。

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