第30節 ジュビロ磐田戦 1-1

東京発バスツアー。
東京駅が微妙に近いので毎度毎度ギリギリに到着、後部座席に向かうと鎌田の姿がない。
先ほど起きたそうで、結局新幹線で現地集合といろいろもったいない、いろいろおいしいことに。
お疲れ様でした。


さて、試合。
試合前とハーフタイムにこちらが攻める側、ジュビロゴール側だけ重点的に水撒き。
最近はユアスタの芝が悪いこともあってロングボールがメインなので水撒かれてもあまり関係ないのになぁと思っていたけど、ロングボールでシンプルに攻めるのはジュビロ、うちは細かくつなぐ展開に。
ジュビロの方がセカンドボールは拾えているが、うちもボランチが高いところで奪ってショートカウンターで好機を狙う。
前半はジュビロが豊富な運動量を発揮して優勢に進めながらも両チームとも得点なし。
後半開始直後、ジュビロにペナルティエリアで細かく繋がれてネットを揺らされるもオフサイドで助かるシーンもあり、相変わらずジュビロがシンプルに攻めこむ。
粘って粘って77分、右サイドで菅井、関口、松下で細かくつなぎ、松下からペナルティエリアに走りこんだ富田へスルーパス、2人に潰されながらも出したパスをさらに菅井が倒れながら真ん中に、ジュビロのチョ・ビョングクがクリアできずこぼれたところにフリーで赤嶺が流し込んで先制！
さすがジュビロキラー！！
が、84分に右サイドからペナルティエリアの右サイドへサイドチェンジ、グラウンダのクロスを決められて同点。
中原を投入して追加点を狙うも、磐田DFは高さもあって勝てず、引き分け。
広島、浦和も引き分けたので順位は変わらず。

順位	チーム	勝ち点	試合数	得失点差
1	サンフレッチェ広島	55	30	＋24
2	ベガルタ仙台	55	30	＋21
3	浦和レッズ	49	30	＋5

残り4戦、残り4戦。

帰ってきてからNHKの録画見たらがっつり鎌田とツーショット。