東京コミコン 2025

昨年同様、9時ころから並んで入場、ポップアップストアでお買い物。
事前に見ていた感じだと、それほど買いたい！というものがないかな、と思っていたけど無事にピンバッジとストラップを余裕で貰える金額をお支払い。
会場フラフラと見て回って、奥さんにジャバ・ザ・ハットのアグリセーターを買わせたり、バック・トゥ・ザ・フューチャーコラボのペプシ買ったり。
バック・トゥ・ザ・フューチャーが40周年で出展していたけど、昨年はビフが全面に押し出されたTシャツを買うか迷った挙げ句、買うのをやめたら、秋口まで後悔の念にかられ、結局ネットで買ったけど、今年は今年で刺繍のアインシュタインのスウェット購入。
12月に4DXでイベント上映するのでその時に着ていくよ。
セレブが並ぶオープニングセレモニーを横目に、一通り買い物終わったので早めに退散。
楽しかった！

みらいのうた

吉井さんの闘病記。
そもそもはそんなつもりじゃなかったドキュメンタリー収録が結果的に。
2022年のソロライブ、2022年の年末ライブ、2023年ソロ20周年イベント、2023年年末ライブ中止（無観客配信）を経て、2024年4月東京ドーム。
早期発見だったのですぐに命に関わるような状況ではないというのはありながらも、場所が咽頭ということもあって、とにかくまともではいられなかったと思うけど、終始ポジティブに振る舞っていたのが印象的だった。
東京ドームでのバラ色の日々、現地でも泣いたけど改めて泣いた。
そしてEROさん。
吉井さんがTHE YELLOW MONKEYの前に所属していたURGH POLICEのボーカルをやっていた方。
くも膜下出血を以前やっていて、さらに、脳梗塞で右半身不随になったところからの3年間。
吉井さんの同級生の奥さんとか、チバユウスケさんのこととか、吉井さんがハンカチ落としのように死んでいく、と表現していて、生きること、死ぬことを考えさせられた。
映画は2時間半で終わるけど、自分の父親のこととか、これからのこととか、生きていくことをちゃんと考えないといけないね。