THE YELLOW MONKEYのライブ、Block.2が東京も仙台も取れず、名古屋でなんとか確保。
バスは昼過ぎに着くのでどうしようか、と考えて、ジブリパーク行ってなかったことを思い出した。
ということでジブリパーク探訪。
まずはバス降りてからパークへの道、何もなさすぎて心配になる。
さらにパークに着いたはずなのにどこに何があるのかわからなすぎて心配になる。
とりあえず大倉庫、と思ったけど予約まで30分以上あるので別エリアを巡ってから、ということでもののけの里。
乙事主とタタリ神をモチーフにしたオブジェに一気に心を奪われる。
で、ショップに入ってラインナップを見て、各エリアごとにショップがあって、各々独自のグッズが販売されていることに愕然。
全部見て、欲しいものを選ぶ、というのができなくて、一期一会ということですよ・・・
サンの被り物に心惹かれつつも、乙事主とタタリ神とコダマのぬいぐるみなどを買い、エリアごとに販売していると思われる缶バッジを購入。
次に大倉庫。
すごかった。
企画展示「食べるを描く。」でジブリ飯のこだわりに触れて、流石すぎる・・・と感動。
普通に食べるだけでもちゃんと表情作ってたり、ソーダ瓶の中の水面の動きをしっかり設定していたり。
メイン展示の「ジブリのなりきり名場面展」は混みすぎてて入れず。
入っても一人だから写真撮れないしね・・・
湯婆婆とロボット兵に感動し、めいとこねこバスに泣きそうになり、ショップでいろいろ買い物して、早くも缶バッジがなくてコンプできないじゃん!と思いながら次へ。
魔女の谷。
とにかくハウルの城が大感動。
外も中も映画で見たまま。
ハウルの寝室の密度の濃さにやられる。
さらに、「アーヤと魔女」とか「魔女の宅急便」とか、ほんとに映画のシーンがそのまま再現されているし、戸棚とかいろいろ開いてみてもOKで、開くと更に生活感が出るという感動。
青春の丘。
「耳をすませば」「猫の恩返し」がモチーフのエリア。
あんまり見返していない作品だけど、バイオリン工房に感動。
猫の事務所も可愛かった。
どんどこ森。
サツキとメイの家(草壁家)、まさに昭和。
押入れとかタンスを開くとさらに昭和。
ほんとによくできてて感動。
さらに裏山登るとトトロが待ってた。
かわいい。
ということで細々といろいろ買って帰ってきたよ。
配るためのお土産はなし、自分で欲しい!と思ったものを淡々と買った結果。
ジブリの森美術館でも感じたけど、とにかくゲストをもてなそうという気持ちにあふれていて、幸せな空間だった。
今回はとにかく全部回ることを主題においたので、人が多いところは避けて駆け足になってしまったのが心残り。
次回以降はもっと早い時間から、ポイント決めてしっかり楽しみたい!という次につながる気持ちが生まれたのでよし。
でも、そうすると絶対に時間足りないんだよな・・・